『PDCA経営改善7ステップ・プログラム』 とは!?
『PDCA経営改善7ステップ・プログラム』とは、1年間のプログラムです。
この1年間で、一流の経営判断ができる土台を築くプログラムです。
経営者である社長の最も大切なしごとは、経営判断という【決断】をすることです。
経営とは、この決断の連続です。
この決断が、自社でスムーズにできる経営管理体制を1年間でキッチリ構築します。
言い換えると、
○経営判断をするための材料をキチンと揃え
○その材料の活用の仕方を学ぶ
○自社で経営判断を行えるようになる
と大きく3つのカテゴリ項目を消化して頂きます。
この1年間が経過した後は、自社だけで経営判断ができるようになると約束します。
PDCA経営改善7ステップ・プログラム内容!
第1ステップ (判断材料づくり) |
大きな塊を細かく砕いて「見える化」し、経営判断の材料とする。 |
第2ステップ (判断材料づくり) |
どれだけ頑張れば「安心」なのか!? |
第3ステップ (具体的な計画準備) |
業績を上げるには、(1)売上を上げる(2)利益率を上げる(3)固定費を下げるの3つです。 |
第4ステップ (計画作成) |
数字だけでなく、具体的な行動の計画も立てます。 |
第5ステップ (検証) |
行動した「結果」を「計画」と比較して検証します。 |
第6ステップ (再計画) |
検証した上でさらに目標を達成するための打ち手を決めます。 |
第7ステップ (動機づけ) |
経営のエンジンである動機を明確にします。 |
※第4~6の工程を自社で消化できるようになれば、その後は自社だけで経営管理が可能になったということです。2年目からは、自社だけで経営管理が可能です。
このプログラムで得られる7つの効果
経営の判断材料がキチンと揃っていれば、会社の状況が多面的に見えます。その結果、自社の「強み」「弱み」「外部環境」を深く把握できます。
2.取るべき行動・対策が明らかになる。
経営の判断材料がキチンと揃っていて、自社の「強み」「弱み」「外部環境」を深く理解できていれば、自社にとって最適な選択肢をチョイスできます。
3.経営のストレスがなくなる。
自社を深く理解し、経営判断も最適に行えるので、ストレスなく経営できます。
4.イザという時融資がすぐ受けられる。
金融機関は、お金を貸す相手をよ~く見ています。
「業績が下がりお金が足らないから貸してください」という行き当たりバッタリ経営を嫌います。
○明確な経営判断材料を基に経営をしている経営内容
○会社の「今」と「これから」
を即座に示せるので、断然、信用力が違います。
5.決算書が読めるようになる。
経理の勉強をする必要はありません。
社長ご自身が立てた「計画」と「結果」の摺り合わせを繰り返せば、決算書は”自然に”読みこなせるようになります。
6.目標を全社員で共有できるので、全社一丸となる。
判断材料を基に、経営の舵取りを行なうので、「なぜ、この方針で行くのか!?」
を明確に、示すことができます。「こうだから、こうするのだ!」
ワンマン経営はあり得ません。
7.経理の方が「経営の指針」として機能する。
経理とは「経営管理」の略です。
単なる数字合わせだけの経理ではなく、経営の指針としての役割(経営管理)ができるようになります。経営内容のアラームとしての役割を担える存在になります。
『PDCA経営改善7ステッププログラム』は、1年間のプログラムです。
◎このプログラムを申し込んだ場合のメリット
メリット1: 自社で経理が可能になる体制ができる
メリット2: 7ステップ経営管理の財務ソフトを無償で使用できる
メリット3: 効率的な経営体制ができる
その他税理士業務をご依頼される場合はこちらのページをご覧ください。
※税理士法人経営支援(旧 蛭田昭史税理士事務所)に、決算申告を依頼する場合は書面添付を行ないます。
(書面添付制度とは、税務調査の省略を目指す制度です。
税務調査の前に、税理士が税務署と意見聴取を行ない、
税務署側が納得すれば、税務調査は省略となります。
税理士法人経営支援(旧 蛭田昭史税理士事務所)は、この書面添付制度を積極的に活用しています。)
※無料相談会を開催しています
▲節税だけが税理士の仕事ではありません
税理士法人経営支援では、「経営改善7ステップ・セミナー」を受講していただいた方の無料相談を受け付けております。
相談料は無料ですが、
お客様の秘密保持のため、完全事前予約制とさせて頂いております。
場所は弊社の会議室で、マンツーマンで実施します。
プログラムについて詳しく知りたい方や、お悩みをお持ちの方は、お電話頂くか、下記の申込フォームよりご予約の上、弊社オフィスまで起こしください。
お申し込みの内容、およびご相談内容は秘密厳守でご対応させて頂きますので、ご安心ください。
よくあるご相談内容
・経理専門のスタッフがいないが、対応可能でしょうか?
・経理を会計事務所に丸投げしている現状です。PDCAの体制は整いますか?
・部門管理の縦切りの仕方が分からないのだけど?
・過去に粉飾していて、現在の決算書もメチャクチャなのだけれど。
・月によって、業績の上下が激しいのですが。
・ウチの経理担当者はパソコンに詳しくないのですが。
いずれも、対応可能です!!
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