「成功の法則」と経営は同じ?
世界的に有名なコーチであるアンソニー・ロビンズってご存知ですか?
アンソニー・ロビンズからコーチングを受けた世界的リーダーは多数います。
ビル・クリントン前大統領、故ロナルド・レーガン元大統領、ジョージ・ソロス、クインシー・ジョーンズ、故ダイアナ元妃、テニス・プレーヤーのアンドレ・アガシなど。
そのアンソニー・ロビンズの著書「一瞬で自分を変える法」に記載されていました。
超一流人が実行している「究極の成功方程式」
1)目標をもつこと
つまり、自分の望みを正確に定義すること。
2)行動すること
行動しないかぎり、夢は夢で終わってしまう。
それも、ただ行動すればよいのではなく、希望どおりの結果を得るために
1番の近道となるような行動をしなければならない。
3)自分の行動の結果が目標に近づいているのか、
それとも遠ざかっているのかを速やかに判断すること
だが、行動しても望み通りの結果が得られるとは限らない。
自分の行動がどんな結果をもたらしているのは、知っておく必要がある。
4)柔軟性を身につけること
希望通りの結果を手にするために、うまくいく方法が見つかるまで、
絶えず適応し、調整し、そして臆することなく実行に移すことが必要だ。
成功した人を見れば、必ずこの4つの段階を踏んでいることが分かる。
つまり、PDCA(計画→実行→検証→アプローチの修正)を行なっているのですね。
このPDCAは、1人で行うよりもコーチングを受けながらの方が、効果はより大きいものになります。
「個人の成功」も「経営の成功」も同じですね。
アンソニー・ロビンズ「一瞬で自分を変える法」
是非、参考になさってください。
2011年11月16日