大変なとき
大震災以降、経営が苦しい時期が続いています。
お会いする社長さん、ほとんどの方から厳しい状況、不安な心境をお伺いします。
あるメルマガ(「社長と幹部と社員のカン違い」から目を覚ませ!! 」)からの抜粋です。
発行元は、株式会社武蔵野
社長の小山昇氏は、著書に「強い会社をつくりなさい」や「儲かる仕組みをつくりなさい」「経営の見える化」などがあります。
(以下、抜粋)
こういうご時勢だと、ほとんどの会社が、対前年比101~102%の
計画を作るのが常ですが、どの会社も“2桁成長”の計画を作りまし
た。社長は計画時「大変だ」と言いましたが、“大変とは、心を大きく
変えること”です。
1、今と同じやり方では、できません。
2、今と同じ考え方では、できません。
3、今と同じ人では、できません。
大変にならないと変えられません。“大変になること”が大切なの
です。
(ここまで)
経営環境が厳しいのは事実です。
しかし、まず認識と視点を変えてみましょう。
そして、経営に対する捉え方を変えてみましょう。
そのヒントが、あると思います。
2011年5月25日