木を見て森を見ず森を見て木を見る

売上が大きくなればなるほど、得られる情報は大雑把になる。

したがって、情報を細分化して意思決定に役立てる必要がある。

売上が大きくなってきたら、業績を「事業別」、「部門別」、「製品別」、「担当者別」などに分解して分析するべし。

つまり、森(会社全体の業績)を見てから、木(分解された情報による業績)を見るのである。

分解する際のポイントは「経営の意思決定に役立つかどうか」である。

大社長養成ギプスより抜粋

2021年2月16日

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