自己紹介では名前を言う必要はない

交流会や懇親会の場で自己紹介をするとき、自分の名前を言う必要はない。

名前を言ったところで誰一人あなたの名前を覚えていないのだ。

ほかの人の関心は、自分にどのようなメリットがあるか?ということだけだ。

だから、自己紹介では提供できるメリットだけ話せばよい。

たとえば、飲食業なら「お土産用のお菓子を配ります!」と言えば、「あ、お菓子をくれた人だ」というように覚えてもらえる。

名前は後で相手から尋ねられるので、そのとき答えれば十分である。

大社長養成ギプスより抜粋

2023年4月25日

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