顧問先さん紹介「ランブリング・レコーズさん」

ランブリング・レコーズさんが、「戦略経営者」という専門誌に掲載されました。

ここをクリック!すると読めますので、ぜひご一読ください。

ここ最近のCD不況の音楽業界の中、ランブリングレコーズさんは、

映画のサウンドトラックや「ラウンジ(ホテルのラウンジでかかるようなゆったりとした音楽)などに、

こだわって業績を伸ばしています。

ランブリング・レコーズさんの創業以来の変わらぬ理念は「衣食住+音楽」

生活空間のなかで当たり前のように音楽を楽しむ環境を創出することです。

そのために、ジャズやボサノバなど心地よく自然に耳に入ってくる音楽「ラウンジ」

を手がける一方、パッケージデザインにも気をつかうことで、

おしゃれな家具店や雑貨店にインテリアの一部として陳列してもらえる工夫もこらしてきました。

つまり、CD店以外でも販売ルート開拓に注力することで、間口を広げ、潜在ニーズを掘り起こしたのです。

ヴィレッジヴァンガードでも4年ほど前から取引実績があり、かなりの売上を記録しています。

さらにいま、取り組んでいるのがアーティストのマネジメントやCD制作です。

たとえば、ジャズシンガーの青木カレンやピアニストのの森田真奈美。

(森田真奈美の自作の曲が報道ステーションのテーマソングに採用されています)

ここ最近、業績に変化が出てきました。

CD販売が売上の大半を占めていた時代とちがい、いまは保有する音源を配信で

販売したり、業務用BGMに利用したりといったビジネスでの2次利用、3次利用があります。

2次利用、3次利用は原価が低いので、そこを追及し、拡大することで利益率を上げています。

佐渡社長曰く、「BGM音源利用料は年間契約なので予算化しやすい」

ニッチに活路を見出したインディーズレーベルの強味は機動力ですね。

ランブリング・レコーズさんが、「戦略経営者」という専門誌に掲載されました。

ここをクリック!すると読めますので、ぜひご一読ください。

2016年7月29日

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