株式の意味

今回は、株式の意味に関して、ポイントをお話します。

「株式会社」という名前は「株式」という株主の“権利”が関わっているためについたわけですが、この株式には大きく分けて二つの権利があります。

(3つある!という話もありますが、2つを理解しておけば十分だと思います。)


1つ目は“利益の配当を受ける権利”です。

大多数の個人投資家は、株式自体の売買に重点を置き、売買差額によって利益を得ることが一般的です。そして世の中の株投資というのはこの差益目的を指していると言ってよいでしょう。

しかし本来は会社に投資する事によって、その資本を有効に活用する事により出た利益を、各株主が出資額に見合った配当として受ける、と言うのが本来の株式投資の意味と言えます。

ところで最近の大企業は、業績も上向き始めて配当額も上がってきたようです。また厳密な配当とはいえませんが株式数に応じて、食品会社ならその会社の商品が送られてきたり、鉄道会社ならフリーパスがもらえたりもします。すぐに売ってしまわずに、持ち続けることをこれからは考えると良いかもしれませんね。

これを目的として株式を保有している方々もいます(そんな私も昼飯をタダで食べるための株主優待券をもらうために、外食系の会社の株式を買っています)。

次回は、2つ目をお話します。


行政書士 小松原励





(2006年11月24日公開)

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