科学と経営とスポーツは同じである!?

科学と経営とスポーツは同じである!?

変な題名ですが、実は、私たちは日常生活もスポーツも経営も同じ理屈で行っています。
その中で、経営だけ、余計に難しく考えているのではないでしょうか?

科学では、
仮説を立て、実験し、その結果を検証します。

「仮説→実験→検証」 のサイクルですね。

仮説どおりに、うまくいった場合
その仮説は理論として立証できることになります。

仮説どおりには、うまく行かなかった場合
うまくゆかなかった原因を明らかにした上で、仮説やアプローチ、実験方法を修正します。
そして、仮説の再設定をし、再実験です。

エジソンは、電気を発明するまでに、何千回と上記の過程を行ったそうです。

エジソン曰く、「実験の失敗は、“失敗”ではなく、“この方法で行ったら、うまく行かない”という事を発見できた効果があった。従って、失敗はないのだ。」

深い意味がありますね。
振り返ってみると、実は、私たちの日常生活もそうですね。

例えば、ダイエットもそうです。
多種類のダイエット法がありますが、やってみてうまく行かなかった方法には、うまく行かなかった理由があります。そして、工夫を加えたり、他の方法に切り替えるなりしますね。自分に合った効果のあるダイエット方法を見つけるまで試行錯誤です。


科学というと、とっても難しい事をやっているような気がしますが、行う順序は同じです。


実は、私たちは、経営や科学以外の面でも同じ行動をとっています。
スポーツや釣り、競馬などなどです。

例えば、スポーツを上達するのに、いろいろ試行錯誤して、うまく行かなかったら、方法を修正したりしますよね。

同じ事なのです!

私たちは、PDCAのサイクルを繰り返して経営体質を強化するサポートをしています。

私たちが重要視 するのは、PDCAの中でも最後のAです。

自社の弱点や強みは、自分で自分のことを分かっている様で、分かっていないのと同様に、比較対象がないと、実感として把握できません。

そのことから、私たちは、まず、1回目のPDCAを行う際のP(計画)は、比較対象としての自社の目標を社長さんと一緒に、設定します。

一度、PDCAを行うと、自社の強み弱み、動向、読みの甘さなどが、より、実感として把握できます。

ここでは、最初のP(計画)と実行(D)後の結果(C)との“差異”に注目します。

○予想通りに行かなかったところはどこか?
○何故、計画とは異なる“結果”になってしまってのか?
○では、計画通りの結果を得るためには、どのように、自社を改善したら良いのか?

ここを重要視します。その上で、Aの改善を策定するのです。


スポーツではPDCAするのに、生活がかかっている経営では、行き当たりバッタリというのは、おかしいですよね!?

難しく考えず、基本を行いましょう!!
というのが、私たちの役割だと思っています。





(2006年11月09日公開)

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