従業員との関係 基本給と残業代のバランス

今回は基本給と残業代のバランスについてお話します。

「残業代が予想できないから残業代は支給しない。」と考えることは、私もその気持ちは非常にわかります。

しかし、少し厳しいことかもしれませんが、まずは社長さんが、もっと労働者の仕事の進捗・能力を見極めることが必要であることを申し上げます。

そして、各々の残業時間と仕事量を見極めた上で、現在の基本給を新基本給と新残業代に振り分けてみましょう。
(この計算方法については、労働諸法令のからみがあるので、ご相談ください。)

(現在の基本給) = (新基本給) + (新残業代)

これにより現在の基本給より、新基本給が大幅に減額されてしまったかもしれません。

しかし、これが今まで従業員さんに対して支払ってきた正しい基本給と言ってもいいのです。

これにより今の人件費を変えることなく残業代もカバーすることができます。

ただ、従業員さんのモチベーションが下がることもありますので、導入する際にはきちんと説明をする事を忘れないで下さい。





(2006年08月23日公開)

→ 定期的に無料セミナーを開催中。詳しくはこちら。

「誰が対応するの?」スタッフ紹介
お客様の声「蛭田会計の特徴」
616人の社長が購読中 「安心経営」通信 クリックして無料購読申し込み
.