「社外取締役」の
視点で経営者に
深く寄り添い、
信頼に応え続ける
税務・経営助言部門 担当者 村田 喬弘Takahiro Murata


村田 喬弘Takahiro Murata
新卒で都市銀行に入行し、融資業務や法人営業を担当。その後、保険会社、人材業界を経て会計業界に転職し、2024年12月より税理士法人 経営支援に入社。現在は千葉事務所にて税務・経営助言部門に従事。

01BackGround
お客様と深く向き合う
「社外取締役」の姿勢に共感し入社
金融業界に長く身を置くなかで、「数字を通じてお客様に向き合うこと」にやりがいを感じてきました。商品に縛られずお客様と向き合い貢献できることに惹かれて会計業界へ転職しましたが、以前の税理士事務所では扱う案件数や体制の特性上、データ入力などの作業的な部分が中心で、お客様の課題まで踏み込めないもどかしさがありました。
税理士事務所2社目である当社に入社を決めたのは、「社外取締役のつもりでクライアントと向き合う」という姿勢に共感したからです。また、若手から業界歴数十年のベテランまで多様なメンパーが在籍し、成長を後押ししてくれる環境が整っていることも魅力でした。不安だった税務知識も丁寧にサポートしてもらえる安心感があり、ここでなら本当に自分を成長できると確信しました。

02WorkStyle

気軽に相談や意見交換ができる
環境で着実な成長を実感
入社して約半年が経ちました。私は税理士事務所は2社目ではありますが、前職は入力業務のみでしたので現在は基本的に上司に同行して顧問先を訪問し、会計入力や相談事項への回答作成など一連の流れを学んでいます。個人事業主から中小企業まで、ウェブ系、飲食、販売など規模・業界も様々ですが、徐々に一人で担当する案件も増え、自分の幅が広がってきていることを実感しています。
昨年度末には20件ほどの確定申告も担当しました。以前は特定経費の集計など部分的な関わりだったため、一貫して取り組んだのは初めて。入社してすぐに大きな経験ができて、短期間での成長を感じました。
千葉事務所はコミュニケーションが盛んで、気軽に相談できるのはもちろん、日々いろいろな話が飛び交っているので自然と思考力や知識が広がっていきます。答えを教えるのではなく思考を促す指導で、ときにクイズ形式で試されたりもするので、いい緊張感を持って過ごしています。税理士試験のための特別休暇もあるので、成長意欲のある人には非常に良い環境だと思いますね。