ザ コストパフォーマンス!!

コストパフォーマンス

日本語では、「費用対効果」といいます。

経営では、この「費用対効果を推しはかる」ことがとても重要です。

初期投資が1億円だけれど、毎年2千万円以上の利益を生む案件がある。
ということは、5年以内に、投資額は回収できる。
だから、費用対効果はでるので、この投資はGOだ!

という判断をします。

経営の場合は、数字で費用対効果がある(又はない)という判断をしますが、
実際の生活の場でも費用対効果の判断をしているのです。

この服は、いつも着ている服より高いけれど満足度は値段以上だ!
と判断できれば買うという行動をするのではないでしょうか。
(ただし、家計(予算)の関係で断念せざるを得ない時もあると思いますが。)

「費用<効果」であるかどうか!?が行動を起こす判断基準です。

先日のブログに書いた、”赤字会社の特徴はどんぶり勘定”という内容についても
どんぶり勘定が良いという判断で、どんぶり勘定にしている訳ではないのです。

「どんぶり勘定から脱却する痛み<どんぶり勘定から脱却した効果」
がハッキリと認識できないから、行動を起こせないのです。

人間は弱い生き物です。

○今日、早起きできなかったらとんでもないことになる!
○今日、早起きできたら凄くいいことがある!
という日は、絶対早起きするのです。


経営も同じです。
このまま行ったらどうなるのか!?

が明確に見えたら、そんな痛みを受けたくないので変えようという動機が働くのです。
「現状を変える苦痛<現状のまま行った状況の苦痛」

また、現状をある方向に変化させたら、こうなるが明確に見えたら変われるのです。
「現状を変えない快感<現状を変えた快感」

なんか、日本の政治にも通じる気がします。

経営も生活も継続してゆきます。
”目先の費用対効果”だけでなく、”継続性”も見据えてご判断ください。





(2009年07月13日公開)

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