PDCA経営管理「未来のために振り返ってみましょう!」

今日は、企業が継続し、発展させるための経営管理方法に第4ステップをお話します。

「結果のチェックと対策」

PDCAの「C」です。

部門ごとに作成した計画と実行した結果を対比します。

残念ながら必ずといっていい程、計画通りには行かないものです。
(計画通りにいったらうれしいのですが。)


この(Cチェック)の過程で重視するのは、
目標と結果の“ちがった部分の特定”と“ちがってしまった原因の把握”です。


計画通りに行かなかった原因は大きく次の3つに分かれます。

(1)自社の内部に原因があった

(2)外部要因に原因があった

(3)目標の設定がマズかった


(1)自社の内部に原因があった場合

色んなケースがあると思いますが、部門を分けて具体的な表現で目標設定をしていれば、対策案は出てくると思います。


(2)外部要因に原因があった場合

速やかに、その外部要因に対応可能か否かを検討し、対策を講じます。
(3)の内容と重複しますが、再計画する必要がある場合もあります。
まずは、その後の外部要因の推移がどうなるかを見極め、その後の期間で取り返しが可能か、そのためにはどのような施策が必要かを検討します。


(3)目標の設定がマズかった場合

実現不可能な目標設定をしてしまった!というのがよくあるケースです。

この場合は現実的な目標にすればよい話ですが、それにより他部門でカバーできるか否か、全社の目標がどのようになるかを見極めて再計画を行ないます。

ポイントは現実的になりすぎてもイケナイ、という事です。

PDCAのCを行った場合、「分岐点は越えているが、当初目標にあと一歩」という目標設定が、今後の創意工夫が生み出されてきます。

●具体的に業績と結果が見える。
●部門分けしているので、対応策が立てやすい。
のが、ポイントです。

また、年間計画を立てたならば、せめて四半期ごとにこの(Cチェック)を行ないましょう。






(2009年02月26日公開)

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